TEL.0835-36-0570
〒747-0105 山口県防府市大字鈴屋1122-5
【 ぷりむが提案する ~在宅介護支援のお手伝い~ 】
介護保険を利用して “生活環境を整えるサービス” としてよく知られているのは、
福祉用具の貸し出しだと思いますが、住み慣れた自宅で安心して暮らすため
住宅改修にも介護保険は利用できます。
要介護・要支援の区分に関係なく、上限20万円までの住宅改修費が対象となります。
上限20万円までの改修工事ですと介護保険から9割支給されますので、実質、自己負担額は改修費の1割で済みます。
例えば…、16万円の改修工事だと、実質負担は1万6千円。
20万円の改修工事だと、実質負担は2万円。
工事費が100万円かかったとしても、改修費用の20万円までが対象となります。
そして、 ※原則として1回限りの利用。
(対象金額20万円未満の場合は20万円になるまでは何回も申請可能ですが20万円に達した時点で終了です。ただし、要介護区分が3段階以上あがると改めて利用することはできます。)
1度しか利用できない住宅改修の介護保険を上手に利用するために、
ぷりむでざいんなら様々な住宅改修の提案ができます。
例えば、
①お風呂のバリアフリー化にしてもお風呂の段差を解消するだけでなく、お風呂内の保温効果を高め、洗面所の空間を広げ、更に桧材などで気持ちのいい空間も提案します。その上、断熱改修も行い、ヒートショック対策も行います。(省エネ住宅ポイントも同時にとれるようします。)また、金属アレルギー対策やレバーハンドルへも交換なども同時に行っております。
《before》 《after》
②スロープの改修ですが、雨に濡れる部分はコンクリートにして腐らないものに改修(現状は木材が腐っている)更に手摺も丈夫で長くして使いやすく変更。デッキ横の鉢置きや野良猫防止の床下網などを同時に作成しました。すこしでも快適に生活できる空間の提案です。
《before》
《after》
・全体的な住宅改修が可能・・・手摺の設置に伴う、壁の下地補強
和式便器から洋式便器取替えなどの給排水設備工事
バリアフリーにするため床材への変更
寒さを緩和するための断熱改修
福祉用具だけの設置とは違う、ワンランク上の生活空間を提案できます。
介護保険だけではなく、各種住宅関連の補助金・助成金の申請も自社で行いますので
ぷりむならトータルでお得に住宅改修の提案を致します。
住宅関連の補助金・助成金や介護保険を利用して住宅改修される場合は
事前申請がいりますし、ケアマネージャーもしくは福祉住環境コーディネーターの
資格取得者が書類作成を行う必要があります。
ぷりむでざいんは、福祉住環境コーディネーターの資格をもったスタッフが、
利用者や介護者の住宅に対するお悩みを聞いて、プランニング致します。